はじめに 画像による回帰、例えばラーメンの画像から食べログ評価を予測したり、人の顔を点数化したりなど様々な用途が考えられますが、日本語でも英語でも資料が少なく、何度か躓いたので備忘録としてまとめたいと思います。 モデルはtorchvisionのチュートリアルから、既存のクラス分類のモデルから弄るだけで動くようにします。...
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はじめに pythonのライブラリにmediapipeという機械学習系の便利なライブラリがあります。存在は知っていて、触ってみたいなーと常々思っていたのですが、今回やっと重い腰を上げました!! そもそもmedapipeとは?という紹介から、その中の一つ、手のポーズ推定を題材に挙げて、軽い手話の認識まで実装していこうと思...
はじめに 株式予測。pythonなどで機械学習の勉強をした人なら一度は作ってみたいと思うものじゃないでしょうか? 自分も機械学習を勉強してからずっと興味があって、いつか実装してみたいと思っていました。面倒くさがって先延ばしにしていましたが、今回その実装と一ヶ月の運用を行なったのでその結果をまとめていきたいと思います! ...
はじめに 今回は顔の一部、目や口、輪郭にだけ処理を加えたいといった場合を想定しています。 pythonの顔認識ライブラリであるdlibを使用しています。顔の一部ということで目に対して処理を加えました。必要に応じて部位は変更してください。 Dlibで取得できるランドマークは以下の通りです。今回は右目を使用しているので36...
はじめに pythonで万華鏡(のような動作をする)ようなコードを書きました。完成物のデモ動画が以下です。 画像の一部を切り取って、鏡に見立てて複製していきます。複製はopencvの関数である、フリップとスタックでおこなっていきました。 今回デモに使用した元画像です。 Code 作成したコードはこちらです。 impor...
はじめに 今回はProjected GANという新しいGANの手法を紹介します。これは執筆日時点(2022/4/2)で最も性能の良いGANの一つであり、最大の特徴は少ないデータで学習が収束するという点です。 その特性を最大限活かして、ポケモンという少なデータでもそれらしいものを出力することに成功しています。 生成結果の...
はじめに dynamoDBの結果を定期的に確認したい。という要望があり、その実装を行いました。基本的な方針はAWS Lambdaで定期実行を行い、dynamoDB内のデータをcsv形式に保存して、google driveにアップロードするという流れです。 dynamoDBのデータをcsv等に出力することはAWS管理画面...
映像のみから脈拍を予測していきます はじめに 今回はカメラを使った脈拍の測定について紹介します。以前、webカメラを使った健康診断ができないかと思った時に動作確認で実装しましたが、使わなかったのでその供養です。。 脈拍を取ることができれば、その脈の安定性からストレス状態を推測したり、健康状態をチェックしたりなどの応用が...
カードカウンティングを加味したブラックジャックのシミュレーションを行いました。 はじめに ブラックジャックというカードゲームがあります。カジノなんかでは定番のゲームで昔から根強い人気がありますね。 こういったギャンブルは、確率的にみると胴元が絶対に勝つようにできています。しかし、ブラックジャックにおいてはカードカウンテ...
はじめに Pythonで自動モザイク等調べるとopencvで顔の検出をしているものが多いが、自分自身は顔の検出にdlibを使用することが多いです。 dlibは精度も高く、顔のランドマークが取得できるため、今回のような目だけモザイクを入れる処理も容易に可能となります。 Dlibの使い方は以下のサイトが参考になります。 h...
- プロフィール -
25歳 フリーランスエンジニア
学部、修士と深層学習(AI)について研究。研究の傍らデータサイエンティストとしてベンチャー企業に在籍しモデル開発やWebアプリ開発を担当。現在は大手メーカーで新規事業開発に携わりながら業務委託で仕事をしています。
pythonとAWS等のクラウドサービスが好きです。
学部、修士と深層学習(AI)について研究。研究の傍らデータサイエンティストとしてベンチャー企業に在籍しモデル開発やWebアプリ開発を担当。現在は大手メーカーで新規事業開発に携わりながら業務委託で仕事をしています。
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